🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」では、2016年に公開された日本の特撮怪獣映画『シン・ゴジラ』の当時の劇場鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。
懐かし度 🎦
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【シン・ゴジラ:どんな作品?】
『シン・ゴジラ』は、2016年の日本の特撮怪獣映画です。アニメ・エヴァンゲリオンシリーズの庵野秀明さんが、脚本・総監督としてあたり、樋口真嗣さんが監督・特技監督としてコンビで製作にあたった特撮映画です。本作はゴジラシリーズとしては第29作目となり、国内では『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来約12年ぶりの日本製作のゴジラ映画です。当時のキャッチコピーは、「現実ニッポン対虚構ゴジラ」で興行活動していました。
(Yahoo!ニュース)より
【シン・ゴジラ:あらすじ】
11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で無人状態のプレジャーボートが発見されます。近くの東京湾アクアトンネルでは突然の浸水で走行中の車輌が巻き込まれる崩落事故が発生します。政府は、熱源が海中で発見されたため、原因を海底火山の噴火か大規模な熱水噴出孔の発生と見て対応を進め、湾内封鎖します。内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)は、一般人らによる目撃報告や配信動画から、いち早く事故の背景には巨大生物の存在が否定できないと原因調査を政府に推すも周りはあざ笑うだけ。しかし、そんな時、突如東京湾に現れた未知の超巨大生物が、陸に上がって街を次々と破壊していきます。日本政府は超巨大生物の対応を目的とした緊急対策本部を設置するも、後手後手の対応によって事態は悪化をだどるばかりです…
混乱をきわめる人間社会の中で、驚くことにその巨大生物の形態が変化し始めていました…
【シン・ゴジラ:主なキャスト】
〔出演〕
ゴジラ・モーションキャプチャ:野村萬斎
内閣官房副長官 矢口蘭堂:長谷川博己
内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹:竹野内豊
米国大統領特使 カヨコ・アン・パタースン:石原さとみ
内閣官房副長官秘書官 志村祐介:高良健吾
保守第一党政調副会長 泉修一:松尾諭
環境省自然環境局野生生物課課長補佐 尾頭ヒロミ:市川実日子
防衛大臣 花森麗子:余貴美子
統合幕僚長 財前正夫:國村隼
農林水産大臣 里見祐介:平泉成
国家公安委員会委員長兼内閣府特命担当大臣 金井 光二:中村育二
総務大臣 河野 純:浜田晃
国土交通大臣 柳原 邦彦:矢島健一
文部科学大臣 関口 悟郎:手塚とおる
内閣官房長官 東竜太:柄本明
内閣総理大臣 大河内清次:大杉漣
他
▲『シン・ゴジラ』予告2
★『シン・ゴジラ』otacyanのメローな感想・考察など
ゴジラが放つ想定外の攻撃作品としては、シリーズNo1だと思います。本作初めてご覧になる方は、きっと度肝を抜かれます。危機に直面した日本政府の対応が丁寧に細かく描かれていてすごく現実味があると思います。映画に初登場する自衛隊の最新兵器もこれまた見逃せないのです。
2023年の『ゴジラ ー1.0』を観たあとで、本作と比較をするつもりではなかったのですが、無性に本作を観たくなってしまって…。本作公開時からもう6回くらいみています(。-_-。)
監督は、『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督。アニメ畑出身ですから、どんなゴジラにするのだろうって公開当時は、不安と期待が入り混じりつつ、鷺巣詩郎さんによる音楽と映像のみという、邦画の予告としてはなかなか攻めた予告編を観ては、今か今かと公開を心待ちにしていました。本編では、ゴジラが形態変化を段階的に変化していくという展開に思わず「ウ~ん、そうくるのですか~!!」と、これは庵野監督の一つのゴジラ像なのかな?思ったものです。しかし、これも映画鑑賞にとってはありがちなこと。観客が受け取って作品を評価したり、いろんな意見があったりさらなる作品作りへ昇華してゆく。本作にみるゴジラ像個人的には好きです。
ゴジラといえば、古代の恐竜が米国の水爆実験によって巨大化し、放射能熱線を吐く怪獣へと変貌した姿という一種の悲劇の要素を含んだイメージを持ちつづけたファンには驚愕したのではないかと思います。そして形態を変えていくゴジラは、伊福部昭さんの音楽と共に鎌倉に再上陸したシーンを観て、ようやく「おお!ゴジラが来た~!」という感慨深さがあります。
モーションキャプチャーを野村萬斎さんが担当した事で、「能」を意識した動きなのでしょうか。スローがかった動きのゴジラは、まるで巨大な黒い溶岩がゆっくり突き進むかのようで新鮮味がありますね。そして、ゴジラのあの下顎が裂けるという必殺の拡散放射熱線を放つという瞬間に、私は超驚愕しました~。ここが、ちょっと多くのゴジラファンからすれば、好みの分かれるところかもしれませんね。
また、本作ではゴジラを一種の“災害”に見立て、「ゴジラという災害に対処する人々」を描く事で、人間ドラマを描写する事も見事に描写されていたと思います。
そして日本の映画史のなかで、代々、ゴジラを撮ってきた監督さんたちはひとつの呪縛めいた思いがあったのではないでしょうか?それは、私自身も昔から思います。「ゴジラっていったい何なのだろう??」という思いで撮影にあたってきたスタッフの方々が多かったと考察します。庵野監督は、その呪縛を引きちぎって、新時代のゴジラを創造してみせたといってもいいような気がします。その点ではゴジラを自由に描けるようにしたという意味では、大変な傑作だと思っています。
お勧め度👍👍👍👍👉
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに
★『シン・ゴジラ』(2016年、東宝、シネバザール、119分)
★配信サイト
★映画観るなら<U-NEXT>見放題
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★Lemino 見放題
★RakutenTV レンタル
★TELASA 見放題
★J:COM STREAM 見放題、レンタル
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【シン・ゴジラ:製作スタッフ】
監督:庵野秀明(総監督)、樋口真嗣(監督・特技監督)
脚本:庵野秀明
製作:市川南
製作総指揮:山内章弘
音楽:鷺巣詩郎、伊福部昭
撮影:山田康介
編集:庵野秀明、佐藤敦紀
制作会社:東宝映画、シネバザール
製作会社 東宝
配給:日本 東宝
公開:日本 2016年7月29日
上映時間:119分
製作国:日本
言語:日本語、英語、ドイツ語
興行収入:82.5億円
★otacyanのメローな感想・考察などストーリー以外は作品情報などから引用
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