🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」映画録は、1966年に公開されたイタリアのウェスタン映画『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』の昔のリバイバル上映やTV放映、および配信先動画視聴からの感想・懐想を投稿しています。

懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦 🎦
懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます
【夕陽のガンマン:どんな作品?】
『夕陽のガンマン』(伊: Per qualche dollaro in più、英: For a Few Dollars More、原題の意味は「もう数ドルのために」)は、1965年のイタリア製作の西部劇です。監督はセルジオ・レオーネ。出演はクリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ。他にドイツ人俳優クラウス・キンスキーも悪役ながら出演しています。
日本とアメリカでは1967年に公開され、「ドル箱三部作」の第2作目に当たります。 日本での公開は1967年です。
『荒野の用心棒』のイタリアでの大ヒットで実力を認められたセルジオ・レオーネ監督が、前作を大幅に上回る予算を与えられて製作した作品です。本作品でレオーネは独自の演出スタイルを確立、マカロニ・ウェスタンの巨匠と目されるようになりました。
【夕陽のガンマン:あらすじ】
殺人犯のインディオを追って、射撃の名手として名高い賞金稼ぎのモーティマー大佐と、新顔の賞金稼ぎ・名なしがエルバソの街にやってきます。インディオ一味に潜入するため、同じ目的を持つふたりは手を組んで作戦を企て、血で血を洗う戦いが始まります。殺人犯のインディオを追う、賞金稼ぎのモーティマー大佐にはインディオを追う理由があるようですが…
【夕陽のガンマン:主なキャスト】
- 名無しの男(モンコ):クリント・イーストウッド
- ダグラス・モーティマー大佐:リー・ヴァン・クリーフ
- エル・インディオ:ジャン・マリア・ヴォロンテ
- ニーニョ:マリオ・ブレガ
- グロッギー:ルイジ・ピスティッリ
- ワイルド:クラウス・キンスキー
- クチーリオ:アルド・サンブレル
- サンチョ・ペレス:パノス・パパドプロス
- トゥーカムケアリの保安官:トーマス・ブランコ
- ブラッキー:フランク・ブラナ
- レッド・カヴァナフ:ホセ・マルコ
- 地獄耳の老人:ヨゼフ・エッガー
- トゥーカムケアリの銀行支店長:セルジオ・メンディサバル
- エル・パソ銀行の支店長:カルロ・シミ
Ennio Morricone 映画「夕陽のガンマン」 Per qualche dollaro in più
★『夕陽のガンマン』・otacyanのメローな感想・考察記
本作『夕陽のガンマン』は、「荒野の用心棒」に続き、クリント・イーストウッドが主演したマカロニ・ウエスタン作品です。セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッドが再びタッグを組んだ第2作です。レオーネ一流の映像美学とエンニオ・モリコーネの音楽から生まれるダイナミズムは、アメリカのウェスタンとは一線を画していて、強烈なインパクトがあります。
実はこのマカロニウェスタンのジャンルこそが、私の映画に対する起爆になったのです。銃声(ドキューン、ドキューン)アメリカの「パン。パーン」という銃声のウェスタンとは銃声が違うのだよ!銃声が!くそったれの悪党倒すのに、パンパーンはないでしょが!!銃声(ドキューン、ドキューン)ですよ。絶対!!

(脱線・otacyanの思い出話ww)
私はまだ可愛らしかった中学生の頃、すっぽかされて…
翌朝、口笛吹きながら…あいつを見た。
「昨日、ずっと待ってたのに来なかったね!?何で」
「何も言えないのかい!」
「抜きなよ」
「ちょっと…聞いてくれ」
(ドキューン、ドキューン)
彼は、あとずさりしながら、ドサッと倒れこんだ…
あいつの体を足でグリグリしながら
「チッ!ピクリともしねえ…」
「少しは悔いているのか~」
その時、クラスメートはやんややんやの拍手喝采である(爆笑)
先生まで拍手してやがる…
そんな可愛らしい時代でした。(はしたない思い出…)

▲ダグラス・モーティマー大佐を演じるリー・ヴァン・クリーフ 。
吊り上がりの目がなんとも怖い。リー・ヴァン・クリーフ はライフルの扱いがかっこいい。
だから、彼の出演作はライフルが多い。
マカロニウェスタンっていうけど、イタリアには西部開拓史はありません。マカロニは日本で勝手につけたのです。パスタやスパゲティーではあまりです。簡単に申さばハリウッドで売れなかったクリント・イーストウッドが、イタリアにバイトに行ってまでセルジオ・レオーネ監督のシンプルで豪快な作品に出演。
マカロニウェスタンのシンプルで迫力のある面白さに乗っかって、映画にかけたクリント・イーストウッドのエネルギーが再びハリウッドに殴り込みをかけたんですよ。マグナム44をひっさげてね…それが「ダーティーハリー」です。
そして世界の大スターに駆け上がっていったんです(ドキューン、ドキューン)
お勧め度👍👍👍👍👉
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに
【本日のおすすめ「夕陽のガンマン」:配信サイト】
★『夕陽のガンマン』(1965年、イタリア、131分、字幕)
🔶配信サイト
(現在、『夕陽のガンマン』を動画配信視聴できるサイトはU‐NEXTだけです)
【夕陽のガンマン:製作スタッフ、公開データ】
- 監督:セルジオ・レオーネ
- 脚本:セルジオ・レオーネ、ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
- 製作:アルトゥーロ・ゴンザレス、アルベルト・グリマルディ
- 出演者:クリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、ジャン・マリア・ヴォロンテ
- 音楽:エンニオ・モリコーネ
- 撮影:マッシモ・ダラマーノ
- 編集:ユージェニオ・アラビソ、ジョルジョ・セッラロンガ
- 配給:イタリア PEA、世界 ユナイト映画
- 公開:イタリア 1965年12月18日、西ドイツ 1966年3月25日、スペイン 1966年9月5日、日本 1967年1月27日、アメリカ合衆国 1967年5月10日
- 上映時間:イタリア 130分、アメリカ合衆国 132分
- 製作国:イタリア 、西ドイツ、スペイン
- 言語:イタリア語


コメント