🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、1974年に公開されたイタリアの恋愛エロス映画『愛の嵐』の配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。

懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦 🎦
懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます
【愛の嵐:どんな作品?】
- 作品タイトル名:『愛の嵐』(Il Portiere di notte, 英題: The Night Porter)
- 作品公開年:1974年のイタリアのドラマ映画。日本での公開は1975年。 リリアーナ・カヴァーニが倒錯した愛とエロスを見せる一編。
内容:ナチズムの渦中で育まれた歪んだ愛。運命的な再会にふたりは再び愛欲に溺れていく
【愛の嵐:あらすじ】
1957年、冬のウィーン。元ナチスの親衛隊・マックス(ダーク・ボガード)は、戦時中の身分を隠し、とあるホテルの夜勤のフロント係として働いていました。ある日、客としてアメリカから有名なオペラ指揮者が訪れます。そしてその若手指揮者アザートンの妻・ルチア(シャーロット・ランプリング)がホテルを訪れます。彼女はかつてマックスが収容所で弄んだ女性で、思わぬ再会に驚きを見せるのでした…。
【愛の嵐:主なキャスト】
〔出演〕
- マクシミリアン:ダーク・ボガード
- ルチア:シャーロット・ランプリング
- クラウス:フィリップ・ルロワ
- スタイン伯爵夫人:イザ・ミランダ
- ハンス:ガブリエル・フェルゼッティ
愛の嵐 (The Night Porter)
★『愛の嵐』・当映画館の主任アシスタントとみ ほしこのメローな感想・考察など

| 👆私のコレクション より(パラレル名:とみ ほしこ) |
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「さあ、一所懸命書き込み仕事しなくちゃね…。でも今日はotacyanさんの懐かしのおまけつきだからおまかせしちゃいましょ~。なんせほんものotacyanのヨーロッパ訪問時の特典画像つきよ。しかも奥様まで…。ま、たまには余興でいいんじゃないの」

「私の大好きな女優さんの一人。シャーロット・ランプリング。一目みてその演技と存在感に注目したのは高校生のとき、はじめてテレビ放映で本作を鑑賞しました。笑ってもどこかに知的で陰のある、個性的な目が印象的です。(そういう役柄の影響もあるかもしれませんが)以降、彼女の出演した作品は必見となりました。
本作品の見どころとしては、服従を強いられ、与えられる性の快楽に翻弄されながらも、互いに求め合う男女の切ない姿が心に残ります。ナチス親衛隊の生き残りという設定が生きるストーリー展開とラストシーンは見ものです。
時は1957年のウィーンの冬のこと。身元を隠し、夜番のホテルフロント係として働く元SSのマックスの目前に、かつて弄んだユダヤ少女ルチアが高名な指揮者の妻となってあらわれる……。
英国役者D・ボガードのナチ高官の制服姿でよく似合ってるし、が、黒い親衛隊の装束でネチネチと囚われの身の少女をいたぶるさまは、なんと言うか、虚無感もよくでている。そして細いのにオッパイに妙に重量感のあるシャーロット・ランプリング。彼女を上半身裸にして、サスペンダーに黒の長手袋という格好で唄い踊らせるイジメの場面…なんとも卑猥ながらも興奮しちゃいます。
でも、戦後再び出会ってしまうんですよね。この二人。新たな結びつきを描く作品全体の印象はちょっとメロドラマ的。

深いストーリーではないけど、ただし、舞台となった当時の時代背景や、制作された当時のオーストリアの様子などにも思いを巡らせながら鑑賞すると、色々な感慨に浸ることができる作品だとは思いました。なんせ高校生の時に観た作品だったので…。今観ると懐かしいなあ~の一言に尽きる
(ちょっとおまけ)
前記事でウィーンの大聖堂のちょい出ししてたので、おまけ投稿してみました。
ウィーンやプラハに行ったとき夜の盛り場などを散策しながら、戦時中の面影の残る雰囲気に本作や出身の女優さんたちのことをしっかり思い出してお酒のつまみにしました。

▲これは、妻が撮った私がウィーンの学生さんとの会話時。意外にウィーンは、英語よりもドイツ語のほうが会話がしやすかったです。

▲夜のウィーンのレストランにて。店の名前はちょっと忘れたけどビールも美味しかったし、ソーセージも美味しかったなあ。お店のスタッフの人は「シャチョウ~さ~ん、とか、けっこう日本語を面白がってた。」

▲前を歩いているのが、私の妻です。海外旅行大好き、美大卒の影響もあってか絵を書くのはうまい。フリープランで旅行しているのでお店も行き当たりばったり。夜はちょっとドキドキしましたね。妻は私が意外と英語とドイツ語喋れるのには驚いてた。

▲列車でオーストリア国境を越えて、チェコ、プラハへ。はい。私の妻です。言葉はちんぷんかんぷんの旅行だったが、意外な私の一面をみて上機嫌にてハイチーズ。確か、ウ・カリハという名のレストランバー。今もあるのかな~。店内は戦時中の倉庫を彷彿させる雰囲気でした。

▲酔いちくれて、人形を抱きしめるotacyanこと私です。だってここプラハは人形の街なのだ。店内は日本人は私たちだけ。お客さんからも話しかけられたり、あの時は大大賑わい♬
シンプルなおまけの画像でした。(2017年10月、ウィーン・プラハの10日間・完全フリープラン)
お勧め度👍👍👍👍
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに
【本日のおすすめ「愛の嵐」:配信先】
◆『愛の嵐』(1974年、イタリア、119分)
★配信サイト
★Hulu 見放題
★J・COM STREAM レンタル
★映画観るなら<U-NEXT> 見放題、レンタル
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【愛の嵐:製作スタッフ】
- 監督:リリアーナ・カヴァーニ
- 脚本:リリアーナ・カヴァーニ、イタロ・モスカーティ
- 原作:リリアーナ・カヴァーニ、バルバラ・アルベルティ、アメディオ・パガーニ
- 製作:ロバート・ゴードン・エドワーズ
- 製作総指揮:ジョゼフ・E・レヴィン
- 音楽:ダニエレ・パリス
- 撮影:アルフィーオ・コンティーニ
- 編集:フランコ・アルカッリ
- 配給:ヘラルド、彩プロ(ノーカット完全版)
- 公開:仏 1974年4月3日、伊 1974年4月11日、日 1975年11月1日、1997年3月22日(ノーカット完全版)
- 上映時間:117分
- 製作国:イタリア
- 言語:英語、イタリア語


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