-ただ愛する人のために-『たそがれ清兵衛』

邦画:時代劇のカテゴリ
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🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、2002年に公開された日本映画『たそがれ清兵衛』の当時の劇場鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。

懐かし度 🎦 🎦

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【たそがれ清兵衛:どんな作品?】

  • 作品タイトル名:『たそがれ清兵衛』(たそがれせいべえ)
  • 作品公開年などについて:山田洋次監督・脚本により映画化され、2002年11月2日に公開された。
  • 原作について藤沢周平著の連作短編時代小説集を原作としています。1983年から1988年まで『小説新潮』に掲載された8篇の短編小説を収録し、1988年9月に新潮社より刊行され、本書表題作の「たそがれ清兵衛」と「祝い人助八」、ならびに「竹光始末」(『竹光始末』収録)の短編3篇を原作として、山田洋次監督によって同名の日本映画化に至っています。

内容:幕末に生きる下級武士の生き様を描出!巨匠・山田洋次が贈る滋味深き時代劇

(受賞について)

  • 第26回日本アカデミー賞(2002年度)では史上2度目(『Shall we ダンス?』に続き)の全部門優秀賞受賞。助演女優賞を除いた全ての部門で最優秀賞を獲得しています。また、国内において他にも多数の映画賞を受賞しています。また、2003年(第76回)アカデミー賞において外国語映画賞にノミネートされるなど、海外でも高い評価を受けています。

【たそがれ清兵衛:あらすじ】

幕末の庄内地方。海坂藩の御蔵役を務める下級藩士・井口清兵衛(真田広之)は、妻を病気で亡くし、ふたりの娘と年老いた母の世話に明け暮れていた。「たそがれ清兵衛」と呼ばれながら慎ましく生きていた彼は、ふとしたことで剣の腕が立つことを知られ、上意討ちの討ち手に選ばれてしまいます…。

【たそがれ清兵衛:主なキャスト】

〔出演〕

動画タイトル『たそがれ清兵衛』予告篇 より

動画チャンネル松竹シネマPLUSシアター

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感想(1件)

『たそがれ清兵衛』・otacyanのメローな感想・考察など

今日は平成の懐かしい日本映画、『たそがれ清兵衛』について投稿。時代小説の大家・藤沢周平の3つの短編をもとに、妻を亡くし、子育てしながら慎ましく生きる武士の姿を見事に描いた作品であり、私の忘れられない大好きな映画作品の一作。見どころとしては、情緒あふれる演出やリアリティに満ちた剣戟シーンも目が離せなくなります。

本作を観ていると、日本には清貧(=富を求めず,正しいおこないをしていて貧しい)という言葉がまさに思い浮かびます。品位や自尊心を失わず、堂々と振る舞う男たちの清廉な姿が心にいつまでも刻まれます。

描かれた清兵衛の生活苦、そして清兵衛とさして変わらぬ生活をしてきた余吾の二人。

そして、達人同士の鬼気迫る決闘には思わず息を呑んでしまいます。これほどの剣の腕を持ちながらも
苦しい生活しか出来なかったことに一抹の虚しさも感じると思います。終局でみせるどこか寂寞とした雰囲気を持つ作品ですが、彼らの生き様になにかキラリと光るものがあります。

その輝きは昭和生まれの私だけに限らず、いつの時代の人の心の中に生き続けると思います。『たそがれ清兵衛』には、沈む夕景の持つ空気感と同じものを感じます。ご覧になられたことのない方には是非。おすすめの日本映画です。

お勧め度👍👍👍👍👉

お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~

👉は1点

個人的な好みや主観もありますけどご参考までに

【本日のおすすめ「たそがれ清兵衛」:配信先】

たそがれ清兵衛

(2002年、松竹、129分)

配信サイト

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【たそがれ清兵衛:製作スタッフ】

【たそがれ清兵衛:主題歌】

  • 動画タイトル決められたリズム 井上陽水 より
  • 動画チャンネルTAKA・M・CHANNEL

本記事は、著者個人の感想、個人の鑑賞・視聴録のもと作品選定、制作された記事です。

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