闇に愛を求めさすらう伯爵『ドラキュラ』

ドラキュラシリーズ
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🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、1992年に公開されたアメリカ映画『ドラキュラ』の当時の劇場鑑賞や配信先動画視聴からの感想・考察記をの投稿しています。

懐かし度:🎦 🎦 🎦

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【ドラキュラ:どんな作品?】

『ドラキュラ』(Bram Stoker’s Dracula)は、1992年のアメリカ映画のホラー映画です。吸血鬼ドラキュラに関連する映画作品は数多くあります。本作はブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』を元に製作されていますゲイリー・オールドマンが演じるドラキュラ伯爵と、ウィノナ・ライダーの演じるミナのロマンスを中心としながら原作に忠実に映像化されているのが特長です。アンソニー・ホプキンスは司祭役とヴァン・ヘルシング役、ライダーはエリザベータ役とミナ役、とそれぞれ二役を演じています。また若きキアヌ・リーブスも出演しています。

受賞に関しては、1993年の第65回アカデミー賞で、衣裳デザイン賞(石岡瑛子)、メイクアップ賞、 音響効果編集賞受賞しています。※1。美術賞にもノミネートされています

※1ドラキュラ | ソニー・ピクチャーズ公式サイトより”.2023年10月13日再閲覧。

【ドラキュラ:あらすじ】

今から遡ること1462年ルーマニア・トランシルヴァニア城の城主であるドラクルは、トルコ軍との戦争に出征します。しかし、ドラクル(ゲイリー・オールドマン)がそこで戦死したという虚偽の情報を真に受けた最愛の妻妃エリザベータ(ウィノナ・ライダー )は、投身自殺してしまいます。帰ってきたドラクルは悲しみの最中、司祭から自殺した霊魂は神に救われないという言葉を聞かされます。そして絶望と激しい怒りに奮えるドラクルは、神への復讐を誓い、血を糧に生き長らえる吸血鬼と化してしまいます。

時は流れ、舞台は1897年ロンドンでのこと。

弁護士・ジョナサン(キアヌ・リーブス) はルーマニアのドラキュラ伯爵からの依頼を受けて彼の城に向かうが、そこでドラキュラ伯爵の正体を知り、城に囚われてしまう。一方、ロンドンへ渡ったドラキュラ伯爵は亡き妻と瓜二つの女性・ミナと出会います。ジョナサンの婚約者であるミナは、ジョナサンとドラキュラ伯爵の間で揺れ動くこととなるのです・・・

【ドラキュラ:キャスト】

  • ドラキュラ伯爵:ゲイリー・オールドマン 
  • ミナ・マーレイ、エリザベータ(二役):ウィノナ・ライダー 
  • エイブラハム・ヴァン・ヘルシング教授、司祭(二役):アンソニー・ホプキンス
  • ジョナサン・ハーカー:キアヌ・リーブス 
  • Dr.ジャック・セワード:リチャード・E・グラント
  • アーサー・ホルムウッド卿:ケイリー・エルウィス 
  • クインシー・P・モリス:ビリー・キャンベル 
  • ルーシー・ウェステンラ:サディ・フロスト 
  • R・M・レンフィールド:トム・ウェイツ 
  • ドラキュラの花嫁:モニカ・ベルッチ
  • ドラキュラの花嫁:ミカエラ・ベルク
  • ドラキュラの花嫁:フロリナ・ケンドリック
  • Mr.ホーキンス(ジョナサンの上司):ジェイ・ロビンソン 

▲Bram Stoker’s Dracula (1/8) Movie CLIP – Renunciation of God (1992) HD

Movieclips

★『ドラキュラ』otacyanのメローな感想・考察など

あの『ゴッド・ファーザー』で高名なフランシス・F・コッポラ監督が、永遠の神話“ドラキュラ伝説”をブラム・ストーカーの原作に忠実に映像化された作品です。400年もの時を彷徨い、永遠の愛を求め続けるドラキュラ伯爵と妻そっくりの女性の愛の行方が見どころとなります

フランシス・F・コッポラ監督壮大なスケールで描くゴシックロマン大作といえる作品です。

また本作で第65回アカデミー賞で、当時アートディレクター、テキスタイルデザイナーとして大変な人気のあった。石岡瑛子さんが衣裳デザイン賞を受賞しています。本作における衣装デザインをはじめ、美術のすばらしさには惹きつけられます。

ストーリーの展開は、永遠の愛を求め続けるドラキュラ伯爵ということになるのですが、やはり展開それ以上に、アカデミー賞を受賞するだけあって、衣装やメイクなどのハイクオリティの衣装デザインは素晴らしいと思います。

闇にうごめく存在にして、あの真紅のガウン。闇に落ちた伯爵とはいえ、その高貴さも表現されています。ルーシーの白いドレス、ミナの緑色のドレス、夜中にふらふらする女の子ふたりは体のラインが微妙に透けるオーガンジー。みんなきれいで、作品の独特世界を引き立たせています。

ドラキュラという古くから伝わる魔人を使って、悲しくも美しい作風はこれまでのドラキュラの恐怖だけを演出してきた作品とはひと味違う、ロマンの香りが漂う出来栄えは、さすがフランシス・F・コッポラ監督の演出といえましょう。

Francis Ford Coppola Used Magic To Make The Special Effects For Bram Stoker’s Dracula

画像は👆より引用

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【ドラキュラ:製作スタッフ】

  • 監督:フランシス・フォード・コッポラ
  • 脚本:ジェイムズ・V・ハート
  • 原作:ブラム・ストーカー
  • 製作:フランシス・フォード・コッポラ、フレッド・フックス、チャールズ・マルヴェヒル
  • 製作総指揮、マイケル・アプテッド、ロバート・オコナー
  • 出演者:ゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダー、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーブス
  • 音楽:ヴォイチェフ・キラール
  • 撮影:ミヒャエル・バルハウス
  • 編集:ニコラス・C・スミス、グレン・スキャントベリー、アン・ゴアソード
  • 配給:アメリカ合衆国 コロンビア ピクチャーズ、日本 COLTRI
  • 公開:アメリカ合衆国 1992年11月13日、日本 1992年12月19日
  • 上映時間:128分
  • 製作国:アメリカ合衆国、イギリス、 ルーマニア
  • 言語:英語、ルーマニア語、ブルガリア語、ギリシャ語
  • 製作費:$40,000,000※2
  • 興行収入:$215,862,692※2

※2 “Bram Stoker’s Dracula”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2023年10月13日再閲覧より。

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