🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の鑑賞録は、2012年に公開されたスペクタクル時代劇映画『のぼうの城』の劇場鑑賞、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。

懐かし度 🎦
懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます
【のぼうの城:どんな作品?】
『のぼうの城』(のぼうのしろ)は、和田竜による日本の歴史小説でこの小説を原作とする2012年の日本映画作品です。和田竜の小説家デビュー作であり、第29回城戸賞(2003年)を受賞した脚本『忍ぶの城』を、映画化を前提としたノベライズとして自ら執筆。2008年には花咲アキラの作画によりコミカライズされ、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載されました。
たった500人の軍勢で、忍城城代・成田長親(なりたながちか)が、2万人の豊臣軍に挑む姿が描かれていきます!圧倒的スケールのスペクタクル戦国活劇です。
【のぼうの城:あらすじ】
天下統一を目指し、北条勢に攻撃を仕掛ける豊臣秀吉は、忍城に2万の軍勢で落とすよう家臣・石田三成に命じる。一方、領民から「でくのぼう」を意味する「のぼう様」の愛称で慕われる忍城城代・成田長親(なりたながちか)は、たった500人の軍勢で迎え撃つことを決めるますが…。
【のぼうの城:出演】
〔出演〕
成田長親:野村萬斎
甲斐姫:榮倉奈々
酒巻靭負:成宮寛貴
柴崎和泉守:山口智充
石田三成:上地雄輔
大谷吉継:山田孝之
長束正家:平岳大
たへえ:前田吟
かぞう:中尾明慶
ちよ:尾野真千子
ちどり:芦田愛菜
成田氏長:西村雅彦
北条氏政:中原丈雄
珠:鈴木保奈美
成田泰季:平泉成
和尚:夏八木勲
豊臣秀吉:市村正親
正木丹波守利英:佐藤浩市
映画『のぼうの城』 予告篇(HD)
★『のぼうの城』otacyanのメローな感想・考察など
史実でいうと、関白豊臣秀吉が天下統一のためにその力を関東へ、さらに北へと力を鼓舞し始めていたころが舞台。こう聞くと戦国歴史のような映画作品にも見えますが、領民から「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼ばれ、親しまれていた主人公成田長親を能楽師野村萬斎さんが演じていることがめちゃくちゃよいのだと思います。
声の使い方、体の動きも能楽師としてのオーラを放って戦国武将を演じるという感じですね。ほかの俳優さんでしたら変わり者の武将で終わるような気がします。
本作の見どころとしては、「野村萬斎という一人の能楽師が戦国時代の武将を演じてみせてしまった映画」。だと思います。野村萬斎さん、個人的は大ファンです。その存在感がよくでています。
この映画、歴史的には負け戦の話です。でも、そこに「のぼう様」というキャラがいることで、まったく史実とは違う色になります。普通、こういう戦国ものって「知略の限りを尽くして戦に勝つ」みたいな話になりがちなんですけど、ここでは「農民たちと一緒に水攻めされながら、なぜかみんなで楽しむ」という謎の戦法を使う。いや、そんなのありっていう話なんですけど、萬斎さんの演技の説得力が凄くて思わず首を縦にふってしまいます。
戦国時代に、こんな型破りな武将がいたらっていう映画。でも、普通だったら破綻しそうなこの話が、萬斎さんの存在感で一本の映画として成立してるんです。 いや、これ、冷静に考えると結構すごいことですよ。戦の勝ち負けより、野村萬斎という能楽師の存在を楽しむという視点で観ると、めちゃくちゃ面白い映画です。

お勧め度👍👍👍👍👍
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに
話変わるんですけど、私の住んでいる太宰府・四王寺山でも、戦国時代、大友宗麟配下高橋紹運と七百余名と関白秀吉の九州襲来を阻まんとする島津氏が総勢2万以上にも及ぶ大軍の激戦があったといいます。あまりの壮絶な戦死と忠義を道を貫いた高橋紹運。関白秀吉が「かれこそ戦国の華よ!!」と涙ながら称えたという史実が残されています。野村萬斎さん演じてくれないかな~??高橋紹運とその子、戦国無双と讃えられた立花宗茂。親子二代に渡る義の道。いかがでしょう~(笑)個人的な希望の入った投稿ですいませ~ん<(_ _)>

【本日のおすすめ「のぼうの城」:配信先】
🎦『のぼうの城』(2012年、C&Iエンタテインメント、アスミック・エース、145分、東宝)
★アニメ・エンタメ見放題!14日間無料!【DMMプレミアム(DMM TV)】 見放題
★Lemino レンタル
★Rakuten TV レンタル
★映画観るなら<U-NEXT> 見放題
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【「のぼうの城」:製作スタッフ】
- 監督:犬童一心、樋口真嗣
- 原作:和田竜『のぼうの城』(小学館)
- 脚本:和田竜
- プロデューサー:久保田修
- 撮影:清久素延、江原祥二
- 美術:磯田典宏、近藤成之
- セカンドユニット / 特撮 監督:尾上克郎
- 特殊美術:三池敏夫、高橋勲
- VFX プロデューサー:大屋哲男
- VFX スーパーバイザー:佐藤敦紀、ツジノミナミ
- VFX:Motor/lieZ、マリンポスト、日本映像クリエイティブ、ピクチャーエレメント、Fude
- 音楽:上野耕路
- 主題歌:エレファントカシマシ「ズレてる方がいい」
- 衣装:大塚満
- スタントコーディネーター:辻井啓伺、田渕景也
- 特殊メイク:原口智生
- ガンエフェクト:納富喜久男
- ロケ協力:苫小牧市、北海道ロケーション連絡室、苫小牧東部地域、北杜市フィルムコミッション ほか
- 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント、アスミック・エース
- プロダクション協力:エース・プロダクション
- 配給:東宝、アスミック・エース
- 製作:『のぼうの城』フィルムパートナーズ


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