ラベンダーと哀愁『時をかける少女』

邦画:SF作品のカテゴリー
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🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、1983年に公開された映画『時をかける少女』の当時の劇場鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。

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時をかける少女:どんな作品?】

  • 作品タイトル:『時をかける少女』
  • 公開年:1983年7月16日
  • 作品監督:大林亘彦
  • 原作:筒井康隆のジュブナイルSF小説『時をかける少女』

内容:時間を超える能力を手にした少女の不思議な体験と、淡く悲しい恋を描く青春ファンタジー作品。大林宜彦の「尾道三部作」の2作目です。主題歌も原田が歌い、“アイドル映画”としての評価も高いです。

時をかける少女:あらすじ】

高校1年生の芳山和子(原田知世)は、理科の実験室にあった白い液体の匂いを嗅いだ途端、意識を失ってしまます。それ以来、時間の感覚が狂ったように感じる体験をした彼女は、クラスメートの吾朗(尾美としのり)に相談するが、一時的な超能力だとなだめられてしまいますが…。

時をかける少女:主なキャスト】

〔出演〕

  • 芳山和子:原田知世
  • 深町一夫/ケン・ソゴル:高柳良一
  • 堀川吾郎:尾美としのり
  • 深町正治:上原謙
  • 芳山哲夫:内藤誠
  • 神谷真理子:津田ゆかり
  • 福島利男:岸部一徳
  • 立花尚子:根岸季衣
  • 芳山紀子:入江たか子
  • 松任谷正隆
  • 深町たつ:入江若葉

【予告篇】『時をかける少女』

角川シネマコレクション

時をかける少女』・otacyanのメローな感想・考察など

若い頃、筒井康隆の原作小説を読んでいたせいもあって、当時、興味津々で観に行きました。主人公が時をかけるようになるまで、約50分くらいでしょうか。前半はかったるいです。でも後半部の盛り上がりはすごいと思います。

若い頃は、本作の影響でラベンダーの花に夢中で調べていました(笑)。私はなんでも感化されやすいほうで・・・( 一一)

でも本作では、後味が「ノスタルジー」を感じたのですが、これはクライマックスの会話シーンからのものでしょう。

というのも、大林監督の本作を含む”尾道三部作”が「町おこしブームで失われそうな、尾道の昔ながらの町並みを守りたい」という監督の意志を反映した作品であり、当時の原田知世さんのアイドル映画的な側面の雰囲気もあり、これらの要素が一致して素敵な映画になったのだと思います。前半の、かったるい感じのテンポの遅い展開も古臭さえも感じる演出も、味わい深くなってくるから不思議です。

アイドル映画としては、原田知世さんが主題歌を歌うエンドロールもよいと思います。あの爽やかな可愛さがすごくいい~

お勧め度👍👍👍👍👉

お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~

👉は1点

個人的な好みや主観もありますけどご参考までに

【本日のおすすめ「時をかける少女」:配信先】

時をかける少女』(1983年、角川春樹事務所、104分)

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時をかける少女:製作スタッフ】

  • 原作:筒井康隆
  • 製作:角川春樹
  • プロデューサー:山田順彦・大林恭子
  • 監督・潤色・編集:大林宣彦
  • 助監督:内藤忠司
  • 脚本:剣持亘
  • 撮影:阪本善尚
  • 録音:稲村和己
  • 照明:渡辺昭夫
  • スチール:遠藤功成
  • 美術デザイン:薩谷和夫
  • 作画合成:岡田明方・山田孝
  • 人形製作:桑原実絵
  • 音楽監督:松任谷正隆
  • 音楽プロデューサー:高桑忠男・石川光
  • 音響デザイン:林昌平
  • 主題歌:「時をかける少女」 歌:原田知世、作詞・作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆
  • 挿入歌:「愛のためいき」 作詞:平田穂生、作曲:大林宣彦
  • 製作:角川春樹事務所
  • 配給:東映リスト

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