伏龍飛翔!映画『レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-』

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🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の鑑賞録は、2009年に公開された歴史アクション映画レッドクリフ Part2-未来への最終決戦の配信先動画視聴からの感想・考察および呉国に関する考察記も投稿しています。

【レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-:どんな作品】
レッドクリフ』(中題:赤壁、英題:Red Cliff)は、ジョン・ウー(呉宇森)監督による中国の歴史アクション映画です。中国文学の四大古典小説とされている羅貫中の『三国志演義』を基に、本作『レッドクリフ Part2未来への最終決戦では、前編にあたる『レッドクリフ Part I』(原題:赤壁)が2008年、後編にあたる『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』(原題:赤壁2:決戦天下)が2009年に公開されました。当初は一作のみの予定でしたが5時間を超える長編になってしまったために、一部の地域を除き2部構成に分けての上映となりました。
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【レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-:あらすじ】
目前の曹操軍を前に、劉備軍、孫権軍の連合は成るも、兵はわずか5万。それでも孔明の知略と周瑜の活躍により、80万の曹操軍の初手を撃退します。しかし圧倒的な戦力を誇る曹操軍はひるむこともありません。そしてついに赤壁に向けて、2000隻の戦艦を率いての進軍を開始するのだった。大軍を燃やし尽くす炎がほしい呉の大都督周瑜。希望の風は吹くのでしょうか…

【レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-:主なキャスト/吹替】
〔出演〕
周瑜:梁朝偉(トニー・レオン/山寺宏一)
諸葛孔明:金城武(かねしろ・たけし/東地宏樹)
曹操:張豊毅(チャン・フォンイー/磯部勉)
孫権:張震(チャン・チェン/平田広明)
孫尚香:趙薇(ヴィッキー・チャオ/朴璐美)
趙雲:胡軍(フー・ジュン/佐久田修)
甘興(甘寧をモデルにした架空の人物):中村獅童…特別出演
小喬:林志玲(リン・チーリン/岡寛恵)
劉備:尤勇(ヨウ・ヨン/玄田哲章)
魯粛:侯勇(ホウ・ヨン/大川透)
孫叔財(架空の人物・曹操軍の兵士):佟大為(トン・ダーウェイ)
驪姫(架空の人物・曹操の側室):宋佳(ソン・ジア)
関羽:巴森扎布(バーサンジャブ/楠大典)
張飛:臧金生(ザン・ジンシェ/廣田行生)
黄蓋:張山(チャン・シャン)
糜夫人:何音(フー・イン)
老漁夫:馬精武(マー・チンウー)
曹洪:王輝(ワン・ホゥイ)
蔣幹:師小紅(シー・シャオホン)
蔡瑁:一真(イージェン)
張允:賈宏偉(ジャ・ホンウェイ)
夏侯雋(夏侯惇・夏侯淵をモデルにした架空の人物):胡暁光(フー・シャオグワン)
献帝:王寧(ワン・ニン)
孔融:王慶祥(ワン・チンシアン)
華陀:謝鋼(シェ・ガン)
ナレーション:大塚明夫
レッドクリフPart2 先行ダイジェスト予告

【呉の国はどんな国なのか?孫権はどんなタイプ】
(ご、拼音: Wú、222年~280年)は、中国の三国時代に孫権が長江以南の揚州・荊州・交州に建てた王朝のことです。姓は孫(そん)氏で、首都は建業(現在の南京付近)。孫呉(そんご)、東呉(とうご)とも呼ぶことがあります。
222年が呉の立国となるのは、それまで魏に対して称臣していた孫権が、黄武という新しい元号を使い始めたことにより、魏からの独立を宣言した年からです。よって曹操、劉備、孫権で覇権を争っている間は孫呉(そんご)、東呉(とうご)と呼ぶのがよいのがわかりやいのかもしれません。正式には呉の建国としては孫権が皇帝に即位した229年を採る場合もあります。しかし孫権が勢力を張ったのは父の孫堅・兄の孫策が築いたものを受け継いでのこととなります。
孫権の家は代々、呉郡富春県(現在の浙江省富陽区)の役人で、その家格は低かったとされています。家柄が重視の後漢の政界の中では軽視されていました(ただし韋昭の『呉書』によると、孫堅一族は孫子』の著者孫武の末裔だと称して、代々小役人をつとめたと記している)。治世に各地の県丞(中国語版)を歴任した。しかし自らの実力をもって徐々に位を上げていき、黄巾の乱においては朱儁の配下で、功績を挙げて戦後に別部司馬(別働隊の指揮を執る武将)となっています。戦後も辺章・韓遂の反乱鎮圧に功績を挙げて長沙郡太守に任ぜられています。
しかし、この国で凄い人物はなんといっても孫権の兄孫策でしょう。父、孫堅亡き後、その軍団は甥の孫賁の指揮の元に袁術の旗下に入り、長男の孫策は、すべての兵を取り上げられ、全く力を失っています。しかし父と同じようにその状況からのし上り、袁術から貰ったわずか1,000ばかりの兵を元に江東(長江の東、江蘇省・安徽省)の劉繇・王朗らを撃破またたく間に江東を制覇しています孫策の周りには程普・黄蓋・韓当ら孫堅時代からの配下に加え、周瑜・太史慈・張昭・張紘・魯粛などの多くの人材が集まり、その統率力のある才能は項羽に似ると信望が厚かったのです。(孫策の江東平定)。しかし200年、曹操は袁紹との官渡の戦いに入り、首都の許昌の防衛はかなり手薄となり、この機に乗じて孫策は許都侵攻作戦を企てます。ところが矢先、孫策はかつて殺した許貢の息子とその食客による襲撃を受け重傷を負い、命を落としてしまいます。曹操の幕僚である郭嘉は「孫策は江東を制覇したが、いまだしっかりとは治まっておらず、いずれ刺客により殺害されるだろう」と語っています。
そして兄の後を継いだのが弟の孫権です。孫権は孫策から「兵を率いて戦に勝ち、天下を争うのは俺の方が上だが、人材を良く使って江東を守るのはお前の方が上だ」とわかりやすい話、お前は内政向きだといわれていたわけです。その言葉通り、兄孫策の急逝で分裂しかねなかった(実際に廬江太守や一族の謀叛などの事件が起こっている)国情を孫権は巧みな人心掌握術で配下の者たちの心をつかみ、孫呉勢力をよく治めて安定したといえます。
しかし、山越という山間部の民族に長く悩まされることになります。孫権政権時代に諸葛恪や陸遜や賀斉らが山越討伐で多大な功績を挙げています。208年、孫権は父の仇である黄祖を討伐しています。
更に孫権は曹操軍がいなくなった荊州をも領有しようとしますが、荊州は劉表の長男の劉琦を立てて劉備が占拠していました。赤壁で主に戦ったのは孫呉の軍で、荊州はわが孫権のもとに返すべきと抗議するが、劉備は適当にこの追及をかわし、結局孫権は荊州北部の江陵のみを得ただけだけとなります。以後、このことは両者の間での懸案となるが、曹操との敵対状態が続いている中で劉備とも事を構えるのは無謀であると考えた孫権は、妹の孫夫人を劉備に嫁がせて友好関係を固めて、魯粛の提案に従い、荊州の数郡を劉備に貸し与えただけです。
個人的な考察ですが、孫権は天才的な兄孫策からのコンプレックスが強かったのではないでしょうか重臣・家臣たちの意見にふるまわされたりしてかなり酒に興じている記述があります
孫権は張昭が没した236年頃からおかしくなり始め、内政的に弱体化がみられはじめます。側近の呂壱を重用し始め、在地豪族層の反感を買い、呂壱を処刑。分裂しかけていた家臣団をまとめなおし、孫権は、241年には全琮・朱然達に命じて大規模な北伐を行うが、これも失敗しています(芍陂の役)。孫権亡きあと、次第に呉は柱石を失い始め、そして279年、広州で郭馬が反乱を起こしました。反乱を鎮圧できないでいるうちに、魏を倒した晋は20万という大軍を繰り出して呉へ侵攻してきた。呉の将兵には孫晧に見切りをつけ、戦わずして晋に降る者も多く、280年3月に晋軍は建業に達して孫晧は降伏、呉は滅亡しました。
26歳で亡くなった江東の虎と恐れられた孫策。彼がもっと生きていたら孫呉は、どうなっていたでしょうか。人間の命には限りがあります。つまるところ、三国志はもし、このとき、あのとき、あの人が生きていたら、こうしていればという話がてんこ盛りの中国の古典小説なのです。その人間ドラマは、1800年たった今でも多くの人をひきつけています。一度は、この三国志の世界に浸って、小説、漫画、アニメ、映画などを研究してみるのも非常に面白いだけでなく、人生いかに生きるべきか。そのエッセンスが多く詰まっています。

『レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-』otacyanのメローな感想・考察など
レッドクリフ、ジョン・ウー監督が製作費100億円をかけて挑んだ入魂作です。本作レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-』では、主に人物相関をじっくり描いた第1部を経て、遂にダイナミックな映像の数々が展開されます!!
映像するのは不可能とまでいわれていた、戦艦2000隻大炎上の水上戦など、スケールの大きさはまさに圧巻です~!!!
圧倒的な戦力の曹操の前に、孫権、周瑜、孔明、劉備は、知略を尽くして、立ち向かいます!戦闘シーンだけでなく、深まる友情、信頼関係もみどころです。でも、小喬はなんて美しいんでしょう~!どんな女性だったのでしょう?気になるわ
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お勧め度👍👍👍👍👉
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに

【本日のおすすめ作品「レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-」配信先サイト】
レッドクリフ Part2 ー未来への最終決戦ー
(2009年、中国・アメリカ、143分、字幕・吹替)
配信サイト
RakutenTV レンタル
配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。

【レッドクリフ Part2-未来への最終決戦-:製作スタッフ】
監督:呉宇森(ジョン・ウー)
製作:張家振(テレンス・チャン)、呉宇森
製作総指揮:韓三平(ハン・サンピン)、松浦勝人、伍克波(ウー・ケボ)、千葉龍平、デニス・ウー、ユ・ジョンフン、呉宇森
脚本:呉宇森、陳汗(チェン・カン)、盛和煜(シェン・ホーユー)、郭筝(グオ・ヂョン)
アクション監督:元奎(コリー・ユン)
水上戦場面監督:梁柏堅(パトリック・レオン)
第2班監督:梁柏堅、元奎
美術・衣装デザイン:葉錦添(ティム・イップ)
撮影監督:呂楽(リュイ・ユエ)、張黎(チャン・リー)
編集:デビット・ウー、林安児(アンジー・ラム)、楊紅雨(ヤン・ホンユー)
音楽:岩代太郎
演奏:東京都交響楽団
横笛演奏:福原百七
VFX監督:クレイグ・ヘイズ
VFX:オーファネージ
あらすじ・otacyanのメローな感想・考察など以外は配信先作品情報、私の大学時代のアニ研・三国志録などより引用してます

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