伏龍飛翔!映画『レッドクリフ Part1』

洋画・歴史、史劇作品カテゴリ
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🎦今日の「愛の抜けた映画」の鑑賞録は、2008年に公開された歴史アクション映画『レッドクリフ Part1』の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴からの感想・考察および三国志を語るときに欠かせない曹操に関する考察記も投稿しています。

【レッドクリフ Part1:どんな作品】
レッドクリフは、ジョン・ウー(呉宇森)監督による中国のアクション映画です。中国文学の四大古典小説とされている羅貫中の『三国志演義』を基に、本作『レッドクリフ Part Iでは、史実やオリジナル創作を交え、前半のクライマックスシーンである赤壁の戦いまでが描かれます。
2部構成となっており、前編にあたる『レッドクリフ Part I』(原題:赤壁)が2008年、後編にあたる『レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-』(原題:赤壁2:決戦天下)が2009年に公開されました。当初は一作のみの予定であったが5時間を超える長編になってしまったために、一部の地域を除き2部構成に分けての上映となりました。
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【レッドクリフ Part1:あらすじ】
西暦208年。天下統一をもくろむ曹操は、三国時代の中国。漢の丞相の曹操(のちの魏の礎を築いた)は、劉備軍を征討すべく大軍を率いて奇襲します。多くの民衆を抱えながらも夏口へ逃げ延びた劉備軍の軍師・孔明は、曹操を共通の敵とする孫権との同盟を劉備に進言、自ら使者として赴くことに。そこで呉軍の最高司令官である周瑜と体面しますが…。
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【レッドクリフ Part1:主なキャスト】
〔出演〕
周瑜公瑾:トニー・レオン
諸葛亮孔明:金城武
曹操孟徳:チャン・フォンイー
孫権仲謀:チャン・チェン
尚香:ヴィッキー・チャオ
趙雲子龍:フー・ジュン
甘興(甘寧をモデルにした架空の人物):中村獅童…特別出演
小喬:リン・チーリン
劉備玄徳:ユウ・ヨン
魯粛:ホウ・ヨン
関羽雲長:バーサンジャプ
張飛翼徳:ザン・ジンシェン
孫叔材:トン・ダーウェイ
驪姫:ソン・ジア
黄蓋:チャン・サン
レッドクリフ part1 OP 【HD】

【漢の丞相、曹操孟徳とはどんな人物なのだろうか?】
曹操(155年 – 220年)は、中国後漢末期の軍人、政治家、詩人であり、魏の実質的な創始者です。 字は孟徳(もうとく)、幼名は阿瞞(あまん)または吉利(きちり)と呼ばれました。 彼の生涯と業績は、後の三国時代の基盤を築く上で重要な役割を果たしました。 曹操は、現在の安徽省亳州市譙城区にある沛国譙県で生まれました。 彼の祖先は、漢の高祖劉邦に仕えた功臣曹参であるとされています。
しかし、その祖先は高祖劉邦に仕えた功臣曹参であると『三国志』「魏書武帝紀」には記されているものの、曹参はその功績にから平陽侯に封ぜられ、その家は魏晋時代まで存続しています。少なくとも実は曹操の家は曹参の嫡流ではないことは確定的で、曹操の祖先はおそらく一介の農民であったと思われます。
 曹操は、若い頃は謎の多い人物で、機知と権謀に富んでいるが、品性や素行が良くなかったという世評もあれば、のちに争うことになる袁紹と花嫁泥棒を行って曹操の機知により窮地を脱した話なども残ったり、いずれも信憑性は低いです。けれども、曹操を高く評価するものも多く、橋玄と何顒は曹操を高く評価したようです。橋玄は曹操の本貫譙県の近くにある梁国(現在の河南省商丘市)の人で、曹操を見るなり「天下はまさに乱れようとしている天命の持ち主でなければ救うことは出来ない。それを収めるのは君である」と絶賛したとも言われていたようです。
また何顒も曹操をひと目見て「天下を安んずるものはこの人である」と言ったと伝わっているようです。いずれにしても、個人的ではありますが、曹操という人物は、現代的な視点からみれば、感が鋭いタイプで虚と実をすぐに見分ける能力に秀でたタイプではないでしょうか。日本の戦国時代でいえば、織田信長のようなタイプではないでしょうか。
彼が後漢丞相時代から登用した人物伝からみると、帝を排していたとはいえ、落ちていく朝廷のなかで数少ない実行力を持つ政治家であったのだと思います。
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▲曹操孟徳。NHK人形劇三国志より。
昔は人形劇でも三国志をやっていました。
(参考文献)
  • 堀敏一『曹操―三国志の真の主人公』刀水書房、2001年。ISBN 978-4887082830。
  • 『魏の武帝 曹操 Kindle版』新人物往来社、2013年。

『レッドクリフ Part1』otacyanのメローな感想・考察など
レッドクリフジョン・ウー監督が製作費100億円をかけて挑んだ入魂作です。内容は、タイトル名どおり「赤い壁」つまり赤壁の戦いを内容としています。第1部は、全体的に「赤壁の戦い」に至るまでの序章ともいえるのですが、見どころ多数です。特に冒頭の新野の戦いにおける、関羽張飛趙雲バトル剣戟シーンはいきなり圧巻!!です。特に赤子の阿斗(劉備の子。のちの劉禅)を抱えての天下無双の槍の使い手といわれた趙雲子龍のド迫力のシーンは、三国志ファンでなくても思わず息を呑んでしまいます~💚曹操が欲しがるわけですよね~。金城孔明が小さく見えてしまいます(笑)。
 三国志演技ってのめりこんで見ていくと、関羽、張飛、趙雲と軍師孔明と出会ってからの成長ぶりといったら失礼かもしれないけど、統率力のある将軍として極めて行く姿をみるのも楽しいと思います。呉の紅顔の美周郎と呼ばれた天才周瑜をトニーレオンが演じています。
 『レッドクリフ』は香港、台湾、中国、韓国とアジア映画のトップスターが集結して演技も見どころのポイントの一つです。日本からは中村獅童さんが呉の猛将甘寧役で参戦!実写映画の三国志の一作、『レッドクリフ』おすすめです。
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お勧め度👍👍👍👍👉
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに

【本日のおすすめ作品『レッドクリフ Part1』配信サイト】
レッドクリフ Part1
(2008年、中国・アメリカ、147分、字幕・吹替、)
 配信サイト
RakutenTV レンタル
配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。

【レッドクリフ Part1:製作スタッフ】
監督:呉宇森(ジョン・ウー)
製作:張家振(テレンス・チャン)、呉宇森
製作総指揮:韓三平(ハン・サンピン)、松浦勝人、伍克波(ウー・ケボ)、千葉龍平、デニス・ウー、ユ・ジョンフン、呉宇森
脚本:呉宇森、陳汗(チェン・カン)、盛和煜(シェン・ホーユー)、郭筝(グオ・ヂョン)
アクション監督:元奎(コリー・ユン)
水上戦場面監督:梁柏堅(パトリック・レオン)
第2班監督:梁柏堅、元奎
美術・衣装デザイン:葉錦添(ティム・イップ)
撮影監督:呂楽(リュイ・ユエ)、張黎(チャン・リー)
編集:デビット・ウー、林安児(アンジー・ラム)、楊紅雨(ヤン・ホンユー)
音楽:岩代太郎
演奏:東京都交響楽団
横笛演奏:福原百七
VFX監督:クレイグ・ヘイズ
VFX:オーファネージ
あらすじ・otacyanのメローな感想・考察以外はU-NEXT作品情報、私の大学時代のアニ研・三国志録などより引用してます

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