🔶今日の「愛の抜けた映画ブログ」の鑑賞録では、1984年に公開された劇場アニメ『風の谷のナウシカ』の当時の劇場鑑賞や今までの視聴からの感想、考察などを投稿しています。
懐かし度 🎦🎦🎦🎦
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【風の谷のナウシカ:どんな作品?】
- 作品タイトル:『風の谷のナウシカ』(かぜのたにのナウシカ、英名:Nausicaä of the Valley of the Wind)は、
- 作品公開年・制作会社:1984年に公開されたトップクラフト制作の日本のアニメーション映画です。
- 作品監督:宮崎駿監督(長編アニメーション映画としては第2作になります。)
- 原作:1982年に『アニメージュ』に連載していた宮崎駿氏の同名漫画(『風の谷のナウシカ』)が原作。
- キャッチコピー: 「少女の愛が奇跡を呼んだ」。
「火の七日間」と呼ばれる大戦争で高度な文明社会が滅んでから1000年後のこと。
人類は巨大な蟲(むし)たちや毒を放出する菌類に覆われた「腐海」に脅かされながら生きていました。そんな世界の片隅にある小国「風の国」に、少女ナウシカが暮らしていました。族長の娘である彼女は、「メーヴェ」と呼ばれる乗り物にのって大空を駆け、人々が恐れる巨大な王蟲(オーム)とも心を通わせる不思議な力をもっていたのです。
ナウシカは、優しい心で風の谷の人々に慕われ、平和な日々を過ごしていました。しかし、やがてトルメキアと土鬼(ドルク)という大国同士の争いに巻き込まれていくことに…
【風の谷のナウシカ:主なキャスト(英語版)】
- ナウシカ:島本須美(アリソン・ローマン)
▲ナウシカ:ナウシカは「風の谷」の族長の娘で16歳です。人間に恐れられる蟲(むし)と対話できる特殊な能力の持ち主です。誰に対しても愛情深く、温厚、自分の信念に従い行動できる女の子です。
- アスベル:松田洋治(シャイア・ラブーフ)(カム・クラーク、Warriors of the Wind版)
◀アスベルはぺジテ市の王子で16歳です。ラステルという双子の妹がいます。大国トルメキアにぺジテを滅ぼされたことで恨みを抱いており、トルメキアの将軍・クシャナの艦隊に奇襲をかけました。ナウシカとは腐海に関する意見の違いもありましたが、ナウシカと共に行動することになります。
- クシャナ:榊原良子(ユマ・サーマン)
◀クシャナ。映画版ではトルメキアの将軍で、原作版ではトルメキアのヴ王の王女であるとともに、先代王の直系の孫です。
- ユパ・ミラルダ:納谷悟朗(パトリック・スチュワート)
▲ユパ・ミラルダ。ユパは族長ジルの友人で、最高の剣士と称される強者です。ナウシカの師でもあるユパは、実は争い事は嫌いで温和な性格。また、歴史や文化に関する幅広い知識を持っており、腐海の調査をするために旅をしています。
- 大ババ:京田尚子(トレス・マクニール)
◀大ババは腐海の辺境一帯で一番の高齢で、100歳以上だということです。映画版では目が見えない設定です。深い知識を持つ最高齢者ということで、人々の尊敬を集めています。「風の谷」に伝わる「青き衣の者」や「大海嘯」などの伝説の語り部です。
- クロトワ:家弓家正(クリス・サランドン)
- ジル:辻村真人(マーク・シルヴァーマン)
- ミト:永井一郎(エドワード・ジェームズ・オルモス)
- ゴル:宮内幸平(フランク・ウェルカー)
- ギックリ:八奈見乗児(ジェフ・ベネット)
- ムズ :(表記なし)(ジェームズ・アーノルド・テイラー)
- ニガ:矢田稔 (マーク・シルヴァーマン)
- ラステル:冨永みーな (エミリー・バウアー)
- ペジテ市長:寺田誠 (マーク・ハミル)
- ラステルの母:坪井章子 ジ(ョディ・ベンソン)
- テト :吉田理保子
- 少年:坂本千夏、TARAKO、鮎原久子
- 少女:菅谷政子、貴家堂子、吉田理保子(グレイス・ロレク)
- コマンド:水鳥鐵夫
- トルメキア兵:野村信次、大塚芳忠
- ペジテ市民:中村武己、島田敏
- ペジテの少女:太田貴子(アシュレイ・ローズ・オル)
- ナレーター:なし(トニー・ジェイ)
Nausicaä of the Valley of the Wind – Official Trailer
★『風の谷のナウシカ』・otacyanのメローな感想・考察など
よく「『風の谷のナウシカ』って、あのジブリのね…」。なんてよく聞かれますけど、本作『風の谷のナウシカ』は、製作はスタジオジブリ製作作品ではありません。高畑勲・鈴木敏夫・久石譲さんら、のちのスタジオジブリ作品を支えるスタッフが顔を揃え、スタジオジブリの設立のきっかけとなっています。
本作『風の谷のナウシカ』は、初見の時、映画館で立ち見で観ました。テレビでは何度も観てますし、レンタルで家のTV画面が大型化していっても、思うことがあります。これは、とんでもない名作で映画館でこそ観るべき映画であると思います。スクリーンでこそ魅力を感じるように製作されていると思います。
ストーリーも小気味いいリズムで進んでいくので飽きません。ダレない、そして、疲れません。音楽もよい。音もいい。無音や風音の使い方、作りが抜群すぎます。これ以上の作品はそうお目にかかれるものではありません。
宮崎監督をはじめ、日本のアニメ草創期から携わっていた方が、TVアニメから手を伸ばしたような作品が多い中、観る人の個性も十人十色、映画館で大スクリーンでアニメの良さを本気で体感してもらいたくて、隅々まで丁寧な本格的な作品を創ったのが『風の谷のナウシカ』だと感じています。
さりとて人それぞれ、作品を鑑賞する環境も様々であると思います。拙いブログでチマチマと書いていますが、個人的な意見ではありますが、テレビと映画館では全く別次元の作品だと感じています。40年たっても、50年たってもお勧めのアニメ映画です。
お勧め度👍👍👍👍👉
個人的な主観ですが、お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを
👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
本作『風の谷のナウシカ』は動画配信サービスでの取り扱いがありません。
【風の谷のナウシカ:製作スタッフ】
- 製作:徳間康快、近藤道生
- 協力製作: 原徹
- 企画: 山下辰巳
- 音楽 :久石譲
- 作画監督 :小松原一男
- 原画 :金田伊功、丹内司、なかむらたかし、庵野秀明、鍋島修、賀川愛、吉田忠勝、才田俊次、小林一幸、福田忠、小原秀一、高坂希太郎、渡部高志、池田淳子、羽根章悦、富山正治、高野登、林貴則、小田部羊一、篠原征子
- 遠藤正明、二木真希子、吉田正宏、大久保富彦
- 動画チェック: 尾沢直志、平塚英雄
- 動画: 佐々木よし子、高橋幸江、田口裕美子、斉藤喜代子、水谷貴代、矢野順子、渡部由加里、祝浩司、飯田馬之介、坂元大二郎、長井和久、中村美子、谷沢泰史、讃岐平、前田真宏、多田幸子、華房泰堂、近藤方子、池田和洋
- 動画協力: オープロダクション、スタジオぽっけ、草間アート、はしだプロ、AGU、動画工房、スタジオトト、スタジオ501、スタジオアトン、ランダム、ヤマトプロ
- 美術監督: 中村光毅
- 背景: 木下和宏、野崎俊郎、吉崎正樹、西村くに子、海老沢一男
- デザインオフィスメカマン
- (三浦智、青木龍夫、岡崎得江、杉山祐子、岡田和夫、下野貴美子、今村立夫、下野哲人、富樫佳子、村井弘子、千葉薫、高波美好)
- スタジオビック
- ハーモニィ処理:高屋法子
- 特殊効果:水田信子
- 色彩設計:保田道世
- 色指定:鈴木福男
- 仕上検査:荻原穂美
- 仕上:近江妙子、石井恵美子、古谷由実、菅野わか子、長嶺浩美、水間千春、山内真紀子、吉田政代、清水理智子、山室智弘
- 仕上協力:イージーワールドプロ、スタジオロビン、IMスタジオ、はだしプロ、新生プロ、遊民社、スタジオ2001、スタジオ雲雀、ホクサイ、ヤマトプロ、AIC、スタジオマリーン
- 撮影監督:白神孝始
- 撮影:首藤行朝、清水泰宏、杉浦守
- 高橋プロダクション(宮内征雄、平山昭夫、小林武男)
- 撮影協力:アニメフレンド、スタジオ35
- 音響制作:オムニバスプロモーション
- 音響監督:斯波重治
- 整音:桑原邦男
- 音響効果制作:E&Mプランニングセンター
- 音響効果:大平紀義、佐藤一俊
- 音楽制作:ワンダーシティ
- 音楽プロデューサー:三浦光紀、渡辺隆史
- 音楽ディレクター:荒川勝
- エンジニア :マスタリングレコーディング-大川正義 アシスタントー 林雅之、すずきたけお
- 劇中歌: 麻衣
- CD制作: 徳間ジャパンー平田久男
- 録音スタジオ :音楽収録 にっかつスタジオセンター、TAMCOスタジオ、C・A・Cスタジオ、一口坂スタジオ
- 台詞収録: 新坂スタジオ
- タイトル: 高具秀雄
- リスマーク:高具アトリエ
- 編集: 木田伴子、金子尚樹、酒井正次
- 演出助手: 棚沢隆、片山一良
- 制作担当: 酒井澄
- 制作デスク: 鈴木重裕
- 制作進行: 押切直之、神戸守、島崎奈々子
- プロデューサー補佐: 奥本篤志、森江宏
- 宣伝プロデューサー: 徳山雅也
- 「風の谷のナウシカ」製作委員会: 徳間書店(小金井道宏、和田豊、小原健治、鈴木敏夫、亀山修、大塚勤)、博報堂(佐藤孝、中谷健太郎、宮崎至朗)
- 現像: 東映化学
- 企画協力: アニメージュ編集部
- アニメーション制作:トップクラフト
- プロデューサー: 高畑勲
- チーフプロデューサー :尾形英夫
- エグゼクティブプロデューサー: 東海林隆
- 原作・脚本・監督:宮崎駿
- 徳間書店「アニメージュ」連載
- 配給:東映
- 上映時間:116分
- 製作国:日本
- 言語:日本語
- 興行収入:14・8億円
- 配給収入:7億4000万円(鈴木俊夫『ジブリの仲間たち』新潮新書、2016年、p.20)
【風の谷のナウシカ:音楽】
The Legend of the Wind (from ‘Nausicaä of the Valley of the Wind’)
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