湯の底の穴の先は!?『テルマエ・ロマエ』

邦画:コメディ作品のカテゴリ
記事内に広告が含まれています。

🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、2012年に公開された映画『テルマエ・ロマエ』の当時の劇場鑑賞、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。

懐かし度 🎦

懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます

【テルマエ・ロマエ:どんな作品?】

  • 作品タイトル名:『テルマエ・ロマエ』(THERMÆ ROMÆ)
  • 作品公開年:2012年4月28日より全国東宝系にて公開、大ヒットしました。
  • 原作について:ヤマザキマリによる漫画作品。『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号から2013年4月号まで連載されました。最初は不定期な連載でしたが、2010年4月号から定期連載しています。2024年2月6日(お風呂の日)より、最終回の20年後を舞台とした続編となる『続テルマエ・ロマエ』が『少年ジャンプ+』(集英社)にて連載を開始した。
  • 監督・主演など:武内英樹が監督を務めました。主演の阿部寛をはじめ、主要な登場人物である古代ローマ人を日本屈指の「濃い顔」俳優たちの演技が話題となりました。日本各地の銭湯や温泉地でのロケに加え、イタリア・チネチッタでのオープンセットで1000人のエキストラによる2週間に及ぶ撮影も行われた。イタリアでは2012年4月21日にウディネ・ファーイースト映画祭でワールドプレミア上映されています。
  • キャッチコピーは「ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。」「時空を超えた入浴スペクタクル」。

内容:古代ローマの浴場設計技師が現代日本にタイムスリップ!阿部寛主演の大ヒットコメディ

【テルマエ・ロマエ:あらすじ】

古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、公衆浴場で溺れ、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。日本の風呂文化に衝撃を受けた彼がローマに戻ってそのアイデアを取り入れたところ、大人気に。やがてルシウスは、皇帝専用浴場の設計を任されるのですが…。

【テルマエ・ロマエ:主なキャスト】

〔出演〕

  • ルシウス:阿部寛
  • 山越真実:上戸彩
  • ケイオニウス:北村一輝
  • 館野:竹内力
  • アントニヌス:宍戸開
  • マルクス:勝矢
  • 山越由美:キムラ緑子
  • 山越修造:笹野高史
  • ハドリアヌス:市村正親

映画『テルマエ・ロマエ』予告 出演:阿部寛/上戸彩

マイシアターD.D. 公式チャンネル

『テルマエ・ロマエ』・otacyanのメローな感想・考察など

ヤマザキマリの奇想天外なコミックを実写映画化にした作品。現代文明に接した古代ローマ人のリアクションが笑いを誘います。

まず、温泉好きにはたまらないコメディ作品。

古代ローマにはテルマエという公共浴場を皇帝の支持率集めの為に民衆に向けて開放されていました。そのため、テルマエ技師として鳴かず飛ばずのルシウスは、何か良いアイデアはないかと苦心していた・・・そんなとき、ひょんなことからルシウスはテルマエの湯の底の穴に吸い込まれ、目覚めるとおよそ2000年後の現代の日本の銭湯で目覚めることとなる・・・。

発想がめちゃ面白くて、笑って風呂に入りたくなります。( ^^) _U♨

阿部寛演じるルシウスが、日本の先頭での洗面器やかご、シャンプーハット、フルーツ牛乳にシャワー、更にはトイレのウォシュレットにまで、浴場で休み癒される工夫がなされている事に古代ローマのテルマエ技師としての知見を述べていく。これが実に気持ちがよくて思わずうなづきたくなるのです。( ^^) _U~~♨

物語後半部分ではローマの内政にまで関わる話に発展していき、ルシウスのテルマエが国家の存亡を揺るがす危機に陥ったりするのです。しかし、現代日本で学んだ知識が活かされていくことに

ハドリアヌス帝が語るところには思わず気づきもあります。
戦争のような暴力で属国を抑えるのには限界があると。圧倒的な文化によって優位をとる事が寛容であると。文化で勝る相手には人間は無意識の内に敬意を払うものだ…と。

そこで、ローマの戦争を勝利に導く為、兵士のためのテルマエを建設する事に。地熱を利用した岩盤浴や温泉を用いて兵士の傷や疲れを癒すテルマエを建設する。ここでも、現代日本で学んだ知識が活かされていきます。

ルシウスはただ平たい顔族の技術を真似ただけと言うが、くだらないと鼻で笑うような物も、しっかりとした観察力を持って学び、存在するものの本質を見抜いて自分の物にするという能力は素晴らしいものがある。私も何か新しいモノを発見、体験した際にはこのルシウスのような目線に立って観察することの大切さを改めて考えさせられました。

そして、2000年も前から愛されてきた風呂という文化。
温かい湯に浸かることで快楽・癒しを得られるという事は、人種も国境も関係がありません。

本作の原作漫画『テルマエロマエ』、アニメ版もありますが、やはり実写版映画の本作2012年『テルマエ・ロマエ』の出来栄えが素晴らしい。コメディものでありながら時を飛び越えたりスケール感もあり、コメディスペクタクル映画の傑作と評したい。

ゆっくり風呂にでも入って、次回の記事を…。やっぱ♨!?

お勧め度👍👍👍👍👉

お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~

👉は1点

個人的な好みや主観もありますけどご参考までに

【本日のおすすめ「テルマエ・ロマエ」:配信先】

『テルマエ・ロマエ』(2012年、テルマエロマエ製作委員会・東宝、108分)

配信サイト

映画、TV番組、ライブTV、スポーツを観る【Amazon Prime Video】 レンタル

アニメ・エンタメ見放題!14日間無料!【DMMプレミアム(DMM TV)】 見放題

FODプレミアム 見放題

J・COM STREAM レンタル

Lemino 見放題

Netflix 見放題

RakutenTV レンタル

映画観るなら<U-NEXT> 見放題

配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。

【テルマエ・ロマエ:製作スタッフ】

  • 原作 – ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン刊)
  • プロデューサー – 稲葉直人、菊地美世志
  • 製作 – 亀山千広、市川南、寺田篤、浜村弘一
  • 監督 – 武内英樹
  • 脚本 – 武藤将吾
  • 音楽 – 住友紀人
  • 監督補 – 洞功二
  • 撮影 – 川越一成
  • 美術 – 原田満生
  • 衣裳 – 纐纈春樹
  • 照明 – 鈴木敏雄
  • 装飾 – 茂木豊
  • 録音 – 加藤大和
  • 編集 – 松尾浩
  • テーマ曲 – ラッセル・ワトソン誰も寝てはならぬ
  • VE – 阿部友幸
  • VFXプロデューサー – 西尾健太郎
  • 助監督 – 野尻克己
  • アクションコーディネーター – カラサワイサオ
  • 特殊メイク・造形 – 百武朋
  • 日本語吹替ディレクター – 鍛治谷功
  • 古代ローマ史取材協力 – 青柳正規
  • イタリアパート制作協力 – Acaba Produzioni Sri、Tea Time Film Srl
  • ロケ協力 – いばらきフィルムコミッション、那須フィルムコミッション、かわさきムーブ―アート応援隊、相模原フィルムコミッション、渋川市伊香保商工会、鋸南町地域振興課
  • 特別協力 – 日本出版販売
  • 配給 – 東宝
  • 製作 – 「テルマエ・ロマエ」製作委員会(フジテレビジョン、電通、東宝、エンターブレイン)

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました