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【風と共に去りぬ:作品の概要】
- 『風と共に去りぬ』(かぜとともにさりぬ、原題: Gone with the Wind)
- 1939年(英語版)に製作されたアメリカ映画です。
- 戦中・戦後の経済状況やインフレを調整した歴代の興行収入でも、2022年でも『風と共に去りぬ』が第1位となっています[1]。
- 1936年6月に出版されたマーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』原作。
- 監督はヴィクター・フレミング。テクニカラー、スタンダードサイズの映画です。
- 主演はヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル、レスリー・ハワード、オリヴィア・デ・ハヴィランド。
(受賞について)
第12回アカデミー賞
- 作品賞:風と共に去りぬ
- 監督賞:ヴィクター・フレミング
- 主演女優賞:ヴィヴィアン・リー
- 助演女優賞:ハティ・マクダニエル
- 脚色賞:シドニー・ハワード(英語版)
- 撮影賞(カラー):アーネスト・ホーラー(英語版)、レイ・レナハン(英語版)
- 室内装置賞(美術賞):ライル・ウィーラー
- 編集賞:ハル・C・カーン、ジェームズ・E・ニューカム
- 特別賞:ウィリアム・キャメロン・メンジース(英語版)(劇的な色彩に対して)
- 技術成果賞:R・D・マスグレイヴ
[1]“Top Lifetime Adjusted Grosses”. IMDbPRO. 2024年3月6日閲覧。
19世紀半ばの1861年、南北戦争が始まろうとする直前のジョージア州タラが舞台です。ジョージア州タラの大地主ジェラルド・オハラ(トーマス・ミッチェル)の長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は、樫の木屋敷と呼ばれる同じ大地主ウィルクス家で明日開かれる野外宴会に、そこの嫡子で彼女の幼馴染みであるアシュリー(レスリー・ハワード)と彼の従妹メラニー(オロヴィア・デ・ハヴィランド)の婚約が発表されると聞いて心おだやかではありません。
自由奔放で激しい気性と美しさを持つスカーレットは、多くの青年の憧れの的です。しかし、彼女はアシュリーとの結婚を決めていたのです。宴会の当日スカーレットは想いのたけをアシュリーにぶちまけたが、彼の心は気立ての優しいメラニーのものでした。
スカーレットはそこで、チャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲイブル)に会います。彼の臆面のない態度に激しい憎しみを感じながらも、何か惹きつけられたのです。やがて南北戦争が開戦。スカーレットは失恋の自棄からメラニーの兄チャールズの求婚を受け入れてしまいます。スカーレットは時代の波に翻弄されながらも生き抜いていきます…。
【風と共に去りぬ:主なキャスト(吹き替え版・ソフト版)】
- スカーレット・オハラ:ヴィヴィアン・リー(日野由利加)
- レット・バトラー :クラーク・ゲーブル(大塚明夫)
- アシュレー・ウィルクス:レスリー・ハワード(原康義)
- メラニー・ハミルトン:オリヴィア・デ・ハヴィランド (平淑恵)
- ジェラルド・オハラ:トーマス・ミッチェル (今西正男)
- エレン・オハラ:バーバラ・オニール(吉野佳子)
- マミー:ハティ・マクダニエル(中村たつ)
- スエレン・オハラ:イヴリン・キース(執行佐智子)
- キャリーン・オハラ:アン・ラザフォード(佐々木優子)
- ピティ・パット叔母:ローラ・ホープ・クルーズ(斉藤昌)
- ミード医師:ハリー・ダベンボート(大木民夫)
- ミード夫人:レオーナ・ロバーツ(稲葉まつ子)
- メリウェザー夫人:ジェーン・ダーウェル (竹口安芸子)
- チャールズ・ハミルトン:ランド・ブルックス (坂東尚樹)
- フランク・ケネディ:キャロル・ナイ (福田信昭)
- ベル・ワトリング:オナ・マンソン (高畑淳子)
- ポーク:オスカー・ポーク (池田勝)
- ピーター爺や:エディ・アンダーソン (宝亀克寿)
- スチュアート・タールトン:ジョージ・リーヴス (宮本充)
- ブレント・タールトン:フレッド・グリーン (松本保典)
- キャスリーン・カルバート:マーセラ・マーティン (佐々木優子)
- ジョン・ウィルクス:ハワード・ヒックマン (小山武宏)
- インディア・ウィルクス:アリシア・レット (沢海陽子)
- プリシー:バタフライ・マックイーン (安達忍)
- ジョナス・ウィルカーソン:ビクター・ジョリー (小島敏彦)
- 北軍大尉トム:ワード・ボンド (小山武宏)
- ボー・ウィルクス:ミッキー・カーン
- ボニー・バトラー:カミー・キング (佐々木優子)
- フィル・ミード:ジャッキー・モーガン (宮本充)
- ジョニー・ギャラガー:J.M.キリガン (宝亀克寿)
- ビック・サム:エバレット・ブラウン (菅原正志)
- 伍長:アーヴィング・ベーコン (岩田安生)
Frankly My Dear, I Don’t Give a Damn – Gone with the Wind (6/6) Movie CLIP (1939) HD
Movieclips
★『風と共に去りぬ』・otacyanの感想・考察など
本作『風と共に去りぬ』が公開されてから85周年。この作品の中に描かれるビビアン・リーが演じるスカーレット・オハラの生き方に人生励まされ、頑張ってこられた方も大勢いらっしゃるのではないかと思います。
第12回アカデミー賞8部門を受賞しただけではなく、長い間映画ファンに愛され、映画史に残る超大作といえます。ドラマティックなストーリー、豪華絢爛かつ色彩鮮やかな映像、印象深いテーマ曲など、全てが見る者を魅了します。
製作過程においては、主人公スカーレット役の選考は大変難航し、2年以上を費やしたといわれる、原作誕生から映画化の道のりを考察しますと個人的な主観かもしれませんが、スカーレット・オハラ=ビビアン・リーの巡りあわせ的な縁を感じてしまいます。
私は、映画好きの叔母に引かれ、この映画の初見は確か15歳(リバイバル上映)で、その時はスカーレットを「性格悪いわね!」と二度と見たくもないくらいに思いました。でもスカーレット・オハラの若さゆえの自由と強さ。そして思いもかけない戦争やこの作品の世の中の流されてゆく自分の人生における心の移り変わりをビビアン・リーが巧みに演じていました。
でも、大人になり折に触れ、なんとなく理由もなく「もういちど観てみようかな」と友達と一緒に鑑賞。三十代半ばでちゃんと観た時は「生きて行くためにはスカーレットのような強さも必要」と思いました。鑑賞後に友人も「あ~、スカーレットみたいに私も強くなりたいよね。」と。50代で観たときは「人生、諦めてはいけない!!」と感じるようにもなりました。そして今思うのは、人生色々あるけど「今日はだめでも、あなたには絶対明日があるよ」と、説教ではなくこれからの若い人に教えてあげたいと。
ラストで命消えようとしている友人のメラニー。スカーレットにつたえる気持ちには、思わず涙してしまいました…
映画だけでなく、小説やアニメ見聞きする時、人には第3の目として、心の目があるのではないかなと思います。若いころには汲み取れなかった様々なことが自分の年齢や経験によって色々な視点から共感できる様になることがありますね。映画でもアニメ、小説でも名作と言われるものには気づきになるような普遍的なパワーもあると思います。今思いますに、本作もまずできれば原作小説から触れていくのもよいかなと思います。
しかし時代の波でしょうか。この映画さえも批判の対象になりつつあります。私は「この作品のどこが~?」という思いで、劇場にて3回、TV放映で3回、レンタル視聴3回、配信視聴で2回。と計11回鑑賞してます。
だから、若者も往年の映画ファンにとっても長時間鑑賞の作品になりますが、チャンスがあれば是非観ておいて欲しいと思います。本作には、まだまだいろんな魅力があると思います。とにかく本作『風と共に去りぬ』は数多くの映画作品のの金字塔として、その魅力は永遠だと思います。
お勧め度👍👍👍👍👍
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な主観ですけどご参考までに
【本日のおすすめ「風と共に去りぬ」:配信先】
◆『風と共に去りぬ』(1939年、アメリカ、229分、字幕、見放題)
★配信サイト
★hulu 見放題
★TELASA レンタル
★映画観るなら<U-NEXT>
見放題
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【風と共に去りぬ:製作スタッフ】
- 製作:デヴィッド・O・セルズニック
- 監督:ヴィクター・フレミング
- 原作:マーガレット・ミッチェル
- 脚本:シドニー・ハワード
- 撮影:アーネスト・ホーラー、レイ・レナハン、ウィルフレッド・M・クライン
- 製作設計:ウィリアム・キャメロン・メンジーズ
- 美術監督:ライル・ウィーラー
- 装置:エドワード・G・ボイル特殊効果:ジャック・コスグローヴ、リー・ザヴィッツ
- 音楽:マックス・スタイナー、ルー・フォーブス
- 衣裳:ウォルター・プランケット
- 編集:ハル・C ・カーン、ジェームズ・E・ニューカム
- メイクアップ:モンティ・ウェストモア
- 舞踊指導:フランク・フロイド、エディ・プリンツ
- 監督助手:エリック・G・スタッシィ
- テクニカラー色彩監督:ナタリー・カルマス
- 製作会社:セルズニック・インターナショナル(英語版)、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
- 配給:アメリカ合衆国 ロウズ、日本 MGM日本支社
- 公開:アメリカ合衆国1939年12月15日、日本 1952年9月4日
- 上映時間:222分
- 製作国:アメリカ合衆国
- 言語:英語
- 製作費:$3,957,000、$4,230,000
- 興行収入:$389,000,000
- 配給収入:日本 1億3336万円(1952年公開時)、日本:1億9326万円(1961年リバイバル公開時)、日本:3億1771万円(1967年リバイバル公開時)




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