哀愁漂う『パリ、テキサス』

洋画:ロードムービー、青春映画のカテゴリー
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🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の鑑賞録は、1984年に公開された西ドイツ・フランスのロードムービー映画『パリ、テキサス』(「テキサス州パリス」の意)の感想・レビューを投稿しています。
懐かし度 🎦🎦🎦🎦
懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます
【パリ、テキサス:どんな作品?】
  • 作品タイトル名:『パリ、テキサス』(英語: Paris,Texas, 「テキサス州パリス」の意味)
  • 公開年など:1984年製作、ヴィム・ヴェンダース監督の西ドイツ・フランス合作のロードムービー映画です。日本では1985年に公開されました。
  • 受賞について:1984年の第37回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞しました。
内容:テキサスを一人放浪していた男の妻子との再会と別れを描かれる。84年度カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した傑作ロードムービー
【パリ、テキサス:あらすじ】
テキサスの町・パリを目指して砂漠をさまよう男・トラヴィス(ハリー・ディーン・スタントン)は、途中で行き倒れてしまいます。知らせを受けた弟は、記憶を失くした様子の兄をロサンゼルスの自宅に連れ帰り、トラヴィスは4年前に置き去りにした自身の息子と再会を果たすのですが…
【パリ、テキサス:主なキャスト】
(出演)
  • トラヴィス:ハリー・ディーン・スタントン
  • ジェーン:ナスターシャ・キンスキー
  • ハンター:ハンター・カーソン
  • ウォルト:ディーン・ストックウェル
  • アン:オーロール・クレマン
  • 叫ぶ男:トム・ファレル
  • スレイター(のぞき部屋の黒服):ジョン・ルーリー

Curzon
『パリ、テキサス』・otacyanのメローな感想・考察など
ロードムービーの名手として名高い、ヴィム・ヴェンダース監督が、サム・シェパードの脚本を元に作り上げた悲しくも美しい物語です。ライ・クーダーが手掛ける音楽が哀愁漂っていてまた切ない。
午前10時の映画祭にてビム・ベンダース監督の過去の名作を劇場で初鑑賞できました。
ロードムービーでカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したというくらいしかの予備知識しかなく見たのですが、実に味わい深い映画でした。タイトルのパリがまさかテキサス州にパリというところがあるなんてびっくりしました。
ヽ(´∀`)ノ
砂漠のような荒野をさまよい、トラヴィスが弟夫婦に保護され、徐々に記憶を取り戻し、息子との絆を取り戻します。ヒューストンにいる妻を探す旅にでるのです。最初ほとんどセリフもほとんどなく、トラヴィス演じるハリー・ディーン・スタントンも演技力で勝負って感じです。
妻役の美しいナスターシャ・キンスキーがなかなか登場してこないので、やっとの登場。やっぱり、綺麗な女優さんですね~。彼女が画面に出るだけで羨望のまなざしです~(笑)
彼女の美しさより、トラヴィスと息子の絆や妻とのやりとりが、すごく印象的です。やっと妻と再会できたのに、ラストは…なんだか切なくなりました。過去と向き合うことも大切で、でもそれが未来に繋がっていくということがあるということを示唆しているのかなとも感じました。
本作『パリ、テキサス』。これは、大人の映画ですね。ライ・クーダーの音楽が沁みます。
お勧め度👍👍👍👍👉
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに
【本日のおすすめ「パリ、テキサス」:配信先】
『パリ、テキサス』(1984年、西ドイツ・フランス、145分、字幕)
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配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。

【パリ、テキサス:製作スタッフ】
  • 製作総指揮 : アナトール・ドーマン
  • プロデューサー : クリス・ジーヴァニッヒ、ドン・ゲスト
  • 監督 : ヴィム・ヴェンダース
  • 脚本 : L・M・キット・カーソンサム・シェパード
  • 原作・脚色 : サム・シェパード
  • 翻案 : L・M・キット・カーソン
  • 撮影 : ロビー・ミューラー
  • 編集 : ペーター・プルツィゴッダ
  • 音楽 : ライ・クーダー
  • 配給:日本 フランス映画社、アメリカ合衆国 20世紀フォックス
  • 公開:フランス 1984年9月19日、西ドイツ 1985年1月11日、日本 1985年9月7日
  • 上映時間:147分
  • 製作国:フランス、西ドイツ、イギリス、アメリカ
  • 言語:英語
  • 興行収入:$2,181,987[1]
[1] “Paris, Texas”. Box Office Mojo. より。 2024年5月19日再閲覧。

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