🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、1964年に公開されたアメリカのミュージカル映画『マイ・フェア・レディ』のリバイバル上映の鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察記、それとオードリーの残した語録を投稿しています。
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【マイ・フェア・レディ:どんな作品?】
監督はジョージ・キューカー、主演はオードリー・ヘプバーンとレックス・ハリソンです。1964年のアカデミー作品賞ほか8部門を受賞しています。同名ミュージカルの映画化によるものです。アメリカ映画協会のミュージカル映画ベスト25での第8位に選出されています。オードリー・ヘプバーンの代表作の一つであり、最大のヒット作です。
【マイ・フェア・レディ:あらすじ】
ロンドンで花売りをしている生意気な娘・イライザ。傲慢なヒギンズ教授と出会い、彼女は礼儀作法など一流のレディになるためのレッスンを受けることに。社交界デビューを果たすまでに成長するが、実は教授の賭けの対象にされていたと知りショックを受けます…。
【マイ・フェア・レディ:主なキャスト】
(出演)
イライザ:オードリー・ヘプバーン
ヘンリー・ヒギンズ:レックス・ハリソン
イライザの父:スタンリー・ホロウェイ
ピカリング大佐:ウィルフリッド・ハイド=ホワイト
ヒギンズの母:グラディス・クーパー
フレディ:ジェレミー・ブレット
ヒギンズの教え子:セオドア・バイケル
モナ・ウォッシュボーン:イソベル・エルソム
▲MY FAIR LADY | Official Trailer | Paramount Movies
Paramount Movies
★『マイ・フェア・レディ』・otacyanの感想・考察など
本作『マイ・フェア・レディ』は、オードリー・ヘプバーンのチャーミングさが際立つシンデレラストーリーといっても過言ではない作品です。
主演を務めるオードリー・ヘプバーンの変身前後のギャップと、その美しいたたずまいは今なお色褪せていません。レックス・ハリソン演じる傲慢な教授が見せる変化も見どころです。
下町育ちで粗野な花売り娘から、華やかなドレスに身を包んだ上流階級の淑女に至るまで、表情豊かでコミカルな演技が実に愛らしいですね。本作で魅せるオードリーの衣装。ファッションの視点から注目しても面白いです。
作品けるのポスターにもなっているつばの広い大ぶりの帽子とマーメイドラインのドレスは、白と黒の2色にもかかわらず、実に華やかです。
20世紀初頭の階級社会が根強いイギリスで、階級ごとの服装を比較できるのも興味深い。
ちなみに本作には元祖シャーロック・ホームズ俳優のジェレミー・ブレットも出演している。若かりし頃の彼の姿を拝めるのも貴重。ファッション好き、シンデレラストーリー好き、オードリー大好きな方におすすめの作品です。
ミュージカル映画ということで是非、大スクリーンでの鑑賞がお勧めの作品です。
(私の中大好きなオードリー語録から)
ー歴史に名を残す偉大な女優ー
「オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)」は、往年の映画ファンでなくとも皆が知っている偉大な女優です。『ローマの休日』や『マイ・フェア・レディ』など数々のビッグタイトルで主演を務め、アカデミー主演女優賞を始めとした多くの賞を獲得しています。
また、映画で人々を虜にしただけでなく、ファッション界のアイコンとしても知られています。くるぶし丈がキュートなサブリナパンツは、オードリーが『麗しのサブリナ』で着用したことから呼び名が定着しました。
衣装を手掛けたのは、有名ファッションデザイナーのジバンシィです。オードリーとジバンシィのタッグは、『麗しのサブリナ』以降も継続し、映画のファッションが流行を作る先駆けにもなったと言われています。女優としてもファッションアイコンとしても大きな影響を残し、歴史に名を刻んだのがオードリー・ヘップバーンです。
「私のような顔が写真に載るなんて思いもしなかったわ」引用元 | オードリー・ヘップバーン
永遠の妖精とも呼ばれたオードリー・ヘップバーンですが、自分自身の姿については、コンプレックスを抱えていたと言われています。この言葉は、そんな彼女が女優として成功した後に残した言葉です。当時の美しさの基準とは正反対のタイプだったオードリー。けれど、映画では欠点を魅力に変えて多くの人を虜に。ファッションにおける流行も巻き起こしたことから、映画史上、最も多く写真を撮られた女性になりました。
-人生で何をするかは真剣にー
「人生について深刻に考えたりはしないけど…私の人生で何をするかは真剣に考えているわ」
引用元:オードリー・ヘップバーン
オードリー・ヘップバーンの人生は、かなり波乱万丈です。幼い頃から辛い環境の中でも、常にやるべきことを選択してきました。第二次世界大戦中には、ドイツのオランダ占領に対する反対運動をサポートしたりもしています。終戦後に移住したロンドンでは、バレエのプリマドンナへの道を断念して、女優の道へ進みます。しかし、彼女は人生について深刻にならない。けれど、何をすべきかは真剣に。輝かしい経歴を築いた女優業を引退した後も、オードリー・ヘップバーンの人生は色褪せることはありませんでした。
ー人生、予想どおりにはいかないものー
「オランダにはこんなことわざがあります。『くよくよしても仕方ない。どのみち予想したとおりにはならないのだから』。本当にそう思うわ」
引用元:オードリー・ヘップバーン
歴史に名を残す大女優といえども、人生で失敗することだってあります。第二次世界大戦中の栄養不足が問題で、幼い頃から習ってきたバレエでは大成しないと判断されたり、一度目の結婚も破局で終わったりしています。人生とは、思っていた以上に予想通りにはいかないもの。でも、くよくよする必要もない。バレエから舞台へとシフトすることで女優として大成したように、悪いことが予想に反してチャンスに繋がることもあります。
ー人生、他者を優先しないのは恥ずべきことー
「母から一つの人生観を与えられました。他者を優先しないのは、恥ずべきことでした。自制心を保てないのも、恥ずべきことでした」
引用元:オードリー・ヘップバーン
オードリー・ヘップバーンの人生観を表す名言は、母親の教えから生まれたものだと言われています。オランダ貴族であった母親から伝えられたのは、他者を優先すべきことと、自制心を保つこと。
聞くと簡単そうに聞こえますが、なかなか実行が難しい言葉だと感じます。しかし、何気ない日常の中でも非常時でも、心にちょっと一言留めておきたくなります。
お勧め度👍👍👍👍👉
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
👉は1点
個人的な好みや主観もありますけどご参考までに
【本日のおすすめ「マイ・フェア・レディ」:配信サイト】
★『マイ・フェア・レディ』(1964年、アメリカ、173分、字幕・吹替)
★配信サイト(ご登録のサブスクで視聴でっくきるかチェック)
★RakutenTV レンタル
★映画観るなら<U-NEXT>
見放題
★J・COM STREAM レンタル
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【マイ・フェア・レディ:製作スタッフ】
オリジナル
製作 : ジャック・L・ワーナー
監督:ジョージ・キューカー
脚色:アラン・ジェイ・ラーナー
舞台監督:ハーマン・レヴィン
作詞 : アラン・ジェイ・ラーナー
作曲 : フレデリック・ロウ(英語版)
原作:バーナード・ショウ
撮影:ハリー・ストラドリング
衣装デザイン・装置 : セシル・ビートン
美術:ジーン・アレン
編集:ウィリアム・ジグラー(英語版)
音楽総指揮:アンドレ・プレヴィン
オーケストレーション:アレクサンダー・カレッジ(英語版) 、ロバート・フランクリン、アル・ウッドベリー
振付 : ハームス・パン(英語版)
タイトル・デザイン:ウェイン・フィッツジェラルド(英語版)(クレジットなし)
1994年製作30周年 ニュー・デジタル・バージョン
修復:ロバート・A・ハリス、ジェームス・C・カッツ
2014年製作50周年 4Kリマスター・バージョン
修復:ロバート・A・ハリス、FotoKem(英語版)
2019年 8Kリマスター・バージョン
レストア:FotoKem(NHKの提案による)






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