🎦今日の「愛の抜けた映画ブログ」の映画録は、1989年にアメリカで公開されたスーパーヒーロー映画『バットマン』です。ティム・バートン監督によるシリーズ第一弾作品となります。当時の劇場鑑賞、TV放映や配信動画視聴などから作品レビュー、考察、感想などを投稿しています。
【バットマン・どんな作品?】
1986年2月から6月まで4巻の『バットマン:ダークナイト・リターンズ』(Batman:The Dark Knight Returns)が、アメリカンコミック『バットマン』のミニシリーズとしてDCコミックスから出版されました。このDCコミックスを原作として、シリーズの映画製作が始まりました。
それが、ここで紹介している1989年にティム・バートン監督、マイケル・キートン主演による第1作『バットマン』が公開されました。1992年にはティム・バートンとマイケル・キートンによる続編『バットマン リターンズ』が製作されています。
【バットマン・ストーリー】
犯罪と暴力が渦巻く都市ゴッサム・シティ。大富豪ウェインはバットマンとして街に救う悪を退治していた。そんななか、悪漢ジョーカーが次々と凶行を働いて街をパニックに。ジョーカーが両親を殺した仇であったことを思い出したウェインは、彼との決戦に臨む。
【バットマン・主なキャスト】
- ブルース・ウェイン / バットマン:マイケル・キートン
- ジャック・ネーピア / ジョーカー:ジャック・ニコルソン
- ヴィッキー・ベール:キム・ベイシンガー
- アレクサンダー・ノックス:ロバート・ウール
- アルフレッド・ペニーワース:マイケル・ガフ
- ジェームズ・ゴードン総監:パット・ヒングル
- ハービー・デント検事:ビリー・ディー・ウィリアムズ
- ボルグ市長:リー・ウォレス
- ボブ トレイシー・ウォルター
- アリシア ジェリー・ホール
- エクハート警部補:ウィリアム・フットキンス
- カール・グリソム:ジャック・パランス
- 若き日のジャック・ネーピア:ヒューゴ・ブリック
Batmobile scenes сut | Batman 1989
★『バットマン』・otacyanのメローな感想・考察など
DCコミックスの出版物に登場する架空のスーパーヒーローであるバットマンを題材とした映画作品についてです。そもそもバットマン映画の歴史というのは、1940年代の連続活劇『Batman』および『Batman and Robin』から始まっています。1966年にはテレビシリーズの劇場版で、初めての長編映画『バットマン』が公開され、アダム・ウェストがバットマンを演じました。ここまでの『バットマン』作品は、バットマンのコスチュームから連想されるカラフルコメディなチープな印象が強い作品でした。
アメコミ界のスーパーヒーロー・バットマンをコミックのチープなイメージから大いにグレードアップした作品。見どころとしては、DCコミックスの代表作を、ティム・バートン監督が実写化したヒことです。彼ならではのダークな映像に加え、バットマンを正義に取り憑かれた異端者としても描いている視点にも注目といったところ。
バットマン役はマイケル・キートンに決定する以前に、もめにもめてマイケル・キートンに決定。バットマンが、漆黒のヒーロとして、活躍するわけですが、注目すべきは適役ジョーカー役のジャック・ニコルソンです。本作においては、ジョーカー役には驚くべき高額出演料、興行収入の一部、そして厳しい撮影スケジュールと引き換えにジャック・ニコルソンが抜擢されました。
本作でのジョーカー役のジャック・ニコルソンはまさしく役柄にふさわしい怪演といってもよく、本作のジョーカーには、心底、魅了されます。まさしくジョーカーなしでは、本作の面白さはありえないといわんばかりの紫をベースにしたスーパーファッション、美術賞もうなづけるというものです。
バットモービルも音楽も全てが最高で、もう30年以上経っているとはいえ、充分楽しめる映像に仕上がっていると思います。
『バットマン』は高い評価を受け、興行的にも成功、さらにアカデミー美術賞を受賞しています。最終的な興行収入は4億ドルにのぼり、現代のスーパーヒーロー映画の認識に影響を与えました。
【★本日のおすすめ「バットマン」:配信先】
◆『バットマン』(1989年、アメリカ、126分、字幕)
◆配信サイト
★hulu 見放題
★J・COM STREAM レンタル
★Lemino レンタル、購入
★TELASA レンタル
★映画観るなら<U-NEXT> 見放題
★配信状況など変更になることがあります。詳細は配信サイトにてご確認ください。
【バットマン・製作スタッフ、公開データ】
- 監督:ティム・バートン
- 音楽:ダニー・エルフマン
- 脚本:サム・ハム&ウォーレン・スカーレン
- 製作:ピーター・グーバー、ジョン・ピーターズ
- 製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー&マイケル・E・ウスラン
- 美術:アントン・ファースト
- 装置監督:ピーター・ヤング
- 撮影:ロジャー・プラット
- 編集:レイ・ラヴジョイ
- 衣装:ボブ・リングウッド&Tony Dunsterville
- キャスティング:マリオン・ダクハーティー
- キャラクター原案:ボブ・ケイン
- 挿入歌:プリンス
- 製作会社:ワーナー・ブラザース、ザ・グーバー・ピーターズ・カンパニー
- 配給:ワーナー・ブラザース
- 公開:アメリカ合衆国 1989年6月23日、日本 1989年12月2日
- 上映時間:127分
- 製作国:アメリカ
- 言語:英語
- 製作費:$35,000,000
- 興行収入:世界 $411,348,924※1、アメリカ合衆国 カナダ $250,713,403、日本 34.7億円
- 配給収入:日本 19億800万円




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